海外Youtuberのsmill氏は、1920年代のテレビ技術を使って『マインクラフト』クリアを目指す挑戦動画を投稿しました。
1920年代のテレビでも『マイクラ』はプレイできる!?

smill氏はこれまで電子タバコに搭載されたモニターやレシートプリンターを利用しての『マイクラ』クリアを達成してきており、今回の挑戦もその流れを汲んで行われたものとのこと。今回使用されたのは1920年代後半にジョン・ロジー・ベアード氏によって製作された最初期のテレビシステムで、回転する円盤に空いた穴を通して信号化した映像を受信側の円盤で再度画像として出力することで動画を遠隔へ届ける仕組みだといいます。

実際に動画内で使用されたのは当時の技術を再現したキットで、あらかじめ専用に加工されたデータをオーディオケーブルにより直接入力できるそうです。smill氏はゲーム画面を専用信号へと加工するプログラムを開発し、これを利用してキットへ『マイクラ』を映し出すことに成功。はじめは1秒以上の同期遅延が起きるなど調整にも四苦八苦した様子ですが、ついにプレイ可能な状態に漕ぎつけました。
タイトルもアイコンも見えない低解像度に大奮闘

しかしプレイ可能と言ってもやはりそこは約100年前の技術。モノクロ映像であることはもちろんフレームレートはたった12FPSで解像度はタイトル文字も読めないほどに低いものとなっています。それでもsmill氏は、内容のまったくわからないアイテムアイコンや視認性の悪すぎる敵Mobの攻撃等に苦しめられながらも見事エンダードラゴンの討伐を成し遂げ、歓喜に身を震わせました。

次々に性能の劣る端末での『マイクラ』クリアを達成してきたsmill氏。レシートプリンターでの挑戦よりも難しかったという今回の挑戦も見事にやりのけた彼が次にどんな端末に手を出すのか注目です。




