スイッチ向け『白猫プロジェクト INFINITY』発表に会場がどよめいた!梶裕貴さん、緑川光さんも登場した『白猫プロジェクト』12周年記念イベント現地レポ

7月11日に開催された「~やりすぎちゃっていーニャ!~ 白猫12周年おせニャん生放送」のレポートをお届け

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スイッチ向け『白猫プロジェクト INFINITY』発表に会場がどよめいた!梶裕貴さん、緑川光さんも登場した『白猫プロジェクト』12周年記念イベント現地レポ
スイッチ向け『白猫プロジェクト INFINITY』発表に会場がどよめいた!梶裕貴さん、緑川光さんも登場した『白猫プロジェクト』12周年記念イベント現地レポ 全 18 枚 拡大写真

コロプラは7月11日、スマホ向けゲーム『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』について、「~やりすぎちゃっていーニャ!~ 白猫12周年おせニャん生放送」をTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催しました。

17時30分から21時まで行われた生放送では、MCエレキコミック今立進さん、みきにゃんさん、菊地燎(シロー役)さんをはじめ、梶裕貴(主人公役)さん、緑川光(カイル役)さんら声優陣が出演し、最新アップデート情報や12周年記念イベント内容が一挙に公開されました。

本記事では会場取材に加え、ステージの雰囲気や出演者のトーク、山崎寛子さんによる生歌唱企画など、現地で感じた見どころをレポートします。

◆『白猫プロジェクト』ファンの熱気にあふれた会場

『白猫プロジェクト』は、コロプラが2014年7月に配信を開始したスマホ向けの3DアクションRPGです。最大の特徴は指1本で誰でも爽快に操作できる簡単操作と、美麗な3Dグラフィックで描かれるファンタジー世界、個性豊かなキャラクターたちで、長年にわたって多くのファンを楽しませています。

2026年7月14日にサービス開始からちょうど12周年を迎え、今回の「おせニャん生放送」は前夜祭として位置づけられています。

会場に赴くと抽選で選ばれた、約200名の冒険家による熱気が充満。開演前はイベントムービーがスクリーンに流れ、サービス開始からのイベント群、歴代キャラクターたちの歩みなどの12年間の軌跡がテンポよく映し出されていました。開演時間になりMC今立進さんがステージに登場し、マイクを握り「~やりすぎちゃっていーニャ!~ 白猫12周年おせニャん生放送」と声を上げた瞬間、会場は歓声に包まれました。

左から今立進さん、菊地燎さん、みきにゃんさん

「私一人ではもたないので、いつものお二人にお力添えを」という今立さんの呼びかけで、『白猫』イベントではお馴染みの菊地燎さんとみきにゃんさんが登壇。続いて“三姉妹”の声優を務める寺澤百花さん(エリクス役)、豊洲りおさん(ユプス役)、大森こころさん(ゼティス役)が姿を現しました。

左から寺澤百花さん、豊洲りおさん、大森こころさん

また各人の衣装も注目ポイントで、菊地さんはシローをイメージした青いネクタイを着用。豊洲さんは髪にユプスを思わせる緑のインナーカラーを取り入れたコーディネートで、声優陣のキャラクター愛を感じられます。

◆12周年キャンペーン&アップデート情報が発表

イベントで最初に発表されたのは、12周年キャンペーン情報です。ログインボーナスでは「グランドクラス斬打突魔★5確定キャラガチャチケット」やジュエルがプレゼントされるほか、プレゼントクエストやビンゴミッションなど、周年らしい豪華な施策が次々と紹介されました。

またスペシャル報酬キャンペーンとして、公式Xに投稿されたハッシュタグ「#7月11日は白猫生放送」付きポストへの反応に応じて、ゲーム内報酬がグレードアップする企画も。中でもひときわ大きな歓声が上がったのが、プレイヤーランク上限1000への引き上げと一部建物レベル上限解放で、会場内も「ついに“1000”の大台に到達した」という空気に包まれました。

続くアップデート情報では「ぷちっと改修 Vol.5,6,7 in 12周年」と題して、ガチャトップ画面からキャラクター詳細を確認できる機能、編成したパーティの武器や装備のまるごと保存・呼び出し機能、キャラ検索機能の強化など、日頃からプレイしているユーザーにとって嬉しい改善点が発表されました。

さらに「武器練磨の塔」に“超級”が追加され、ソウルドライブを2つ消費することでスロットスキルを2つずつ獲得できる新機能や、「バロン道場練武室」に無属性、コスモ種のカカシが追加。みきにゃんさんが「皆さんはアプデ情報で何が一番気になったか」と問いかけると、会場からは「検索機能!」「カカシ!」など熱量が高い冒険家たちの声が飛び交いました。

「12の新情報」コーナーでは、メモリアルブックやぬいぐるみマスコットをはじめとするグッズ情報も続々と公開。グッズでインパクトがあったのは全440種類のアクリルスタンドで、膨大なキャラクター数を目にした瞬間客席からは思わずどよめきが起こり、『白猫』が12年間積み重ねてきた歴史を数字でも実感します。

また本イベントの特徴として客席とステージとの距離が物理的にも心理的にも近く、出演者の表情やちょっとしたリアクションまで伝わったり、客席からの反応に出演者が応え会場が沸くというやり取りが自然と生まれたりといった、ある種の信頼関係も12年続いたゲームのイベントならではと感じられました。

◆イベントなのにスマホに集中!15分間の協力バトル

次の「クリアしすぎちゃっていーニャ!みんなで協力バトル」が開催されると、会場の空気は一変。本企画はイベント限定バトルを15分間で“とにかくクリア”するもので、会場内外あわせて累計12,000回クリアを達成すると「グランドクラス斬打突魔★5確定キャラガチャチケット」が合計4枚もらえる大盤振る舞いで、「スマホ操作OKです」と今立さんのアナウンスが流れた瞬間、会場全体が観客から一瞬で“プレイヤー”へと切り替わりました。

来場者が一斉にスマートフォンを手に取り、ステージ上の出演者たちもプレイの準備を開始。カウントダウンとともにプレイが始まると、客席から聞こえてくるのはタップ音だけでイベント会場とは思えないほどの集中力で誰もがステージではなく手元の画面へ視線を落としていました。

ステージでは菊地さん、寺澤さん、豊洲さん、大森さんも実際に協力バトルへ挑戦します。序盤こそ息を合わせるタイミングを探る場面も見られましたが、プレイを重ねるにつれて自然と役割分担ができ、クリアタイムも徐々に短縮され連携が自然と出来上がっていく様子は、まさに『白猫』の協力プレイらしさを体現しています。

菊地さんはプレイ後に「三姉妹の絆を感じながら遊べて良かった」と笑顔でコメント。そして協力バトルの熱気が冷めやらぬ中、イベント最大のサプライズが待っていました。

◆新作『白猫プロジェクト INFINITY』発表に驚くファン

暗転したスクリーンにニンテンドースイッチのロゴが映し出された瞬間、客席からは驚きの声が漏れます。流れたのは新作『白猫プロジェクト INFINITY』のアナウンストレーラー映像で、ニンテンドースイッチおよびニンテンドースイッチ2向けに2027年に発売予定だと発表されました。本作は「爽快アクション×爆増するキャラリンク」をコンセプトに掲げ、50人以上のプレイアブルキャラクターが登場することも明らかになっています。

映像やシステムが紹介されるたびに客席からは熱い歓声が上がり、シリーズ初の本格的なコンシューマー展開への期待の高さがうかがえました。続いて、ステージには『白猫プロジェクト』スーパーバイザーの角田亮二さんが登壇。何度も企画を練り直しながら開発を続けてきたことや、スマートフォン版とは異なる新たな『白猫』を目指した経緯が語られ、客席からは自然と拍手が送られました。

ステージメンバーは「興奮で良くわからなかったので、もう一度映像が見たい」と語り、再度トレーラーを観賞し終わると、ステージには今立さん一人だけが見えます。「菊地さんたちも何故か一緒にはけてしまった。誰か助けてくれませんか~?」と今立さんが話すと、何かを察した観客がざわつきはじめ、畳みかけるように梶裕貴さんと緑川光さんが登場。イベント最大級とも言える反応がホールを包み込み、「なんで『白猫プロジェクト INFINITY』発表前に呼んでくれなかったんですか」と、笑いながら話す梶さんの姿に頬が緩みました。

また緑川さんの席にだけ「グレイルジャガー」のパネルが置かれており、「グレイルジャガー!?何でこんなところに……」という序盤のカイルの有名なセリフを緑川さんが演じると出演者も客席も大爆笑。「このためだけに用意していたの?」という梶さんのツッコミに協力バトルや新作発表で緊張感が続いていた会場の空気が和らぎ、出演者同士の軽妙な掛け合いも相まって笑顔の絶えない時間となりました。

左から梶裕貴さん、緑川光さん

◆12周年記念イベント「ALIVED:CHRONICLE」情報も公開

続いて紹介されたのは12周年記念イベント「ALIVED:CHRONICLE」で、PVが上映されると笑いに包まれていた会場の空気が一変し、「赤髪の冒険家」と「カイル」たちの対立を描く新たな戦いを予感させるシリアスな映像に、誰もがスクリーンへ視線を向けました。その後は菊地さん、みきにゃんさん、三姉妹役の声優らもステージに戻り、実機プレイを交えながら、新キャラクターたちの性能やアクションを紹介。

主人公の新たな槍スタイルをはじめ、双剣スタイルとなったカイルにゼティス、そして「エリクス/ユプス」によるスイッチキャラなど、各キャラクターの特徴が解説されました。シリーズらしい爽快感やスタイリッシュなエフェクトによるサクサク感はそのままに、新たな遊びの幅を感じさせる内容となっており、イベント開幕が待ち遠しくなるデモンストレーションでした。

ゲーム情報の紹介がひと段落したイベント終盤には、山崎寛子さんによるスペシャルライブがスタートします。歴代の人気楽曲をメドレー形式で披露しながら、新曲「ALIVE」も織り交ぜたセットリストを、ピアノの生演奏とともに歌い上げます。ゲームの思い出が自然とよみがえる楽曲の数々に、客席ではサイリウムを振りながら聴き入るファンの姿も多く見られ、12年間積み重ねてきた歴史を音楽で振り返るような時間になりました。

◆『白猫』の歴史と挑戦が感じられたイベント

名残惜しくも迎えたエンディングでは、まず集計が完了した「みんなで協力バトル」の結果は27,000回超えと、累計12,000回の目標よりまさかの2倍以上の数字が発表され、ステージと観客からは感嘆の声が。ただ残念なことに公式Xのハッシュタグに関連した「#7月11日は白猫生放送」キャンペーンの最大報酬は達成ならずでしたが、菊地さんから「協力バトルの結果でオーバーした分を加算すればいいのでは?」という鶴の一声。

ほかの出演者からも「お願いします」という声が飛び交うと、運営チームからはOKが降り、見事報酬ゲットになりました。さらに今立さんが「せっかくの12周年だし、ゴネたらもっと貰えるのでは?」と話すと、緊急仕様の手書きフリップが壇上に登場し、まさかの「斬打突魔★5確定キャラガチャチケット」が追加報酬としてもらえる嬉しいサプライズもありました。

そして出演者たちが、『白猫』の思い出と12周年への思いを語り、最後に梶さんが「60歳、70歳になっても主人公を演じ続けたい」と力強く語ると、会場からは大きな拍手が送られました。

長年作品を支えてきたキャストだからこその重みがあり、『白猫』という作品がこれからも続いていくことへの期待を感じさせるコメントでした。ラストは出演者全員でグラスを手に取り、「やろうよ!白猫!」の掛け声で乾杯。客席も一緒になって声を合わせ、ホールは笑顔と拍手に包まれながら、約3時間にわたるイベントは幕を閉じました。

現地でイベントを体験して印象に残ったのは、出演者の表情や何気ないやり取りはもちろん、協力バトルが始まった瞬間に訪れる静寂、重大発表で思わず息をのむ空気、ライブで自然と手拍子が広がる一体感といった会場全体の温度感こそが、『白猫』という長年続いてきたタイトル最大の魅力だったように思います。

『白猫プロジェクト INFINITY』という新たな挑戦も発表され、スマートフォンだけにとどまらないシリーズの未来も示された今回の生放送。12年を歩み続けてきた作品だからこその歴史と、これから始まる新たな一歩の両方が感じられた、まさに周年イベントにふさわしい一日でした。

©COLOPL, Inc.


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《SIGH》

RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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