
スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジー16(FF16)』や『FF14』のプロデューサーを務める吉田直樹氏より、もし『FF6』や『FF8』がリメイクされるとしたら、4部作や5部作になる可能性が語られました。
◆規模がハンパじゃないんですよ
本件は7月25日~26日に開催された「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2026 in Berlin」における、吉田直樹氏と浜口直樹氏によるトークパネルでの発言。
「最も影響のあったゲームは?」というトークテーマで、浜口氏が「ゲーム業界を目指したきっかけは『FF6』で、ずっと心にある」と回答。一方でメディアに似たような質問をされた際、そう答えると「浜口直樹『FF6リメイク』決定!」みたいに書かれるため、毎回違いますと必ず念押ししていることを語りました。
これを受けて吉田氏は、「気持ちは分かるんですけど、考えてもみてくださいよ。規模がハンパじゃないんですよ。『FF6』もそうだし、『FF8』も『FF9』も。『FF7』がリメイクされたんだから、(他のFFも)リメイクしてくれってのは分かるんですけど、4部作とか下手すると5部作になる可能性もあるんですよ」と説明。
浜口氏も「『FF7リメイク』を作って分かったんですけど、私は本当にチームに恵まれて、同じ三部作を10年ぐらいかけて作ることについてきてくれたチームがいたから、完成まで(『FF7 リベレーション』はまだローンチしてないですけど)走り切れたと本当に思ってるんですね」と振り返り。
「これが1作品終わるたびにチームを解散して、もう1回リビルドだってなったら、とてもじゃないけど作れなかったと思うので、本当に恵まれた。それぐらいタイミングと、なんか奇跡とかがないと、なかなかその期間モチベーションを持ち続けて、パッケージタイトルに付き合ってくれるクリエイターが揃わないと厳しい。そんな簡単に「私『FF6』やりまーす」とか、軽いノリではとても言えない」と語っています。



