
2026年10月24日、『勝利の女神:NIKKE』の4周年記念生放送「約束の地へ、女神集結」が開催されました。
イベントは、ゲストによる対決企画やライブ、生朗読劇などを楽しめる第1部と、ゲームの最新情報を届ける第2部の二部構成。本稿では、会場に集まった指揮官(『NIKKE』のプレイヤー)たちと出演者が一緒に盛り上がった、第1部を中心に現地の模様をお届けします。
シンデレラ姿の伊織もえさんも登場! 歌と笑いの決起集会が開幕
第1部のテーマは、クイーンとの決戦に備えた「決起集会」。MCの百花繚乱さんが会場に呼びかけると、指揮官たちは入場時に配られたペンライトや声援で応え、開幕から熱気を感じさせます。
まずはモリー役の紡木吏佐さんが、客席の間を通ってステージへ。指揮官たちに声をかけながら登場し、続いてアルカナ役の村上奈津実さん、コスプレイヤーの伊織もえさん、Foyさんが登壇しました。

伊織さんは、シンデレラのコスプレを披露。ウィッグや衣装は自前で用意し、王冠にも手を加えたそうで、4周年に向けた気合いが伝わってきます。紡木さんと村上さんは、それぞれ演じるニケのセリフを交えて挨拶。Foyさんも、おなじみのアウターリムからやって来たという自己紹介で会場を盛り上げました。
番組のプログラムやXの投稿キャンペーンが紹介されるなか、伊織さんは3.5周年でも盛り上がったガチャ企画が楽しみだとコメント。ライブや朗読劇も控える盛りだくさんの内容に期待が高まり、最初の対決企画へと進みます。
「女神たちの大勝負―前哨戦で勝利をつかめ!」では、伊織さんと村上さんのチーム「ツインテール」、Foyさんと紡木さんのチーム「モリモリ」が3つの勝負に挑戦しました。
最初は、ニケのポーズを再現し、誰なのかを当てる「NIKKEポーズバトル」。チームメイトに加え、会場の指揮官はペンライトの色、配信視聴者はコメントで回答します。村上さんのポーズを見た伊織さんが、名前を思い出せずイラストで答えるひと幕もありましたが、両チームとも満点を獲得しました。


続くお絵描き対決では、15秒間でお題を覚え、45秒間でイラストを描きます。トリを飾ったFoyさんは、特徴を捉えたマスタングの絵を披露。出演者からも好評で、見事に正解へとつなげました。

70対70で迎えた最後の連想ゲームを経て、勝利したのは「ツインテール」。敗れた紡木さんとFoyさんは、罰ゲームでそれぞれモリーとマスタングのポーズを披露します。
ところが、村上さんが伊織さんのポーズを見たかったと話したことから、勝者側にも応援への「ご褒美」として出番が。伊織さんはシンデレラ、村上さんはアルカナ:フォーチュンメイトのポーズを決め、最後まで会場を楽しませてくれました。
EOWの生演奏で、会場は一気にライブの熱気に!
続いては、5人組バンド・EOWによる「スペシャルLIVE」。先ほどまでの笑いに包まれたステージから、バンドの生演奏が響くライブへと雰囲気が変わります。

会場に広がったのは、青いペンライトの光。立ち上がった指揮官たちが音楽に合わせて振ることで、客席一面が大きく揺れる。ゲームで親しんだ楽曲を、生演奏で楽しめる。こうした時間も、周年イベントならではの魅力。
バンドメンバーの紹介を挟み、「Rising Higher」「Hurricanes」「BE MY STAR」を続けて披露。曲に合わせて客席の光景も変わり、ステージと客席が一体となってライブを盛り上げます。最後まで熱気に満ちた時間が続きました。


ライブの最後には、ボーカルのLacoさんから 『NIKKE』のプレイにまつわるエピソードも。3.5周年の出演時にマリアンについて話した際の思い出を振り返り、その後もゲームを進めていることを報告。歌だけでなく、同じ指揮官としての言葉にも親しみを感じるステージでした。
ガチャへの大歓声に、声優陣の生朗読劇も! 後半も見どころ満載
続いては「女神たちの運試し、ガチャで奇跡を引き当てろ!」。伊織もえさんとFoyさんが見守るなか、抽選で選ばれた指揮官3人が、それぞれ10連ガチャに2回挑戦します。SSRを引けばクリスタルボールとミニキャラバスタオル、引けなくても水着のアクリルスタンドが贈られる企画です。
まずはデモンストレーションとして、Crazy Raccoon所属のプロ格闘ゲーマー・立川さんが登場。年季の入った『NIKKE』のTシャツ姿で、推し活に来たという完全オフモードながら、SSRを10体出すと強気の意気込みを見せますが……結果はSSRなし。出演者たちのツッコミも交え、会場を笑わせてくれました。

観客の挑戦が始まると、客席からは「頑張れ!」と声援が飛びます。最初の挑戦者は惜しくもSSRを逃したものの、続く2人は見事に獲得。ともにシンデレラ推しということで、シンデレラ姿の伊織さんとの交流にも会場が沸きました。
とくに印象的だったのは、SSRが出た瞬間の大歓声。誰かのガチャをみんなで見守り、その幸運を自分のことのように喜ぶ姿には、一緒にゲームを囲んで遊んでいるような楽しさも。


続いては、紡木吏佐さん、村上奈津実さんに、リバーレリオ役の喜多村英梨さんを加えた生朗読劇。ここで初登場となる喜多村さんは「人間ども、リバーレリオは好きかー!」と会場に呼びかけ、登場から指揮官たちを沸かせます。

この日のために書き下ろされた物語は、決起集会の会場でモリー、アルカナ、リバーレリオが顔を合わせるというもの。指揮官を待つ3人ですが、リバーレリオの言う「大切な話」や「お母様」を、アルカナが恋愛の話として受け取ってしまい、事態は思わぬ方向へ。間に入ったモリーが振り回される、コミカルなやり取りが繰り広げられました。
終演後、喜多村さんは、明るい2人に対してリバーレリオ独自の時間の流れを届けようと演じたと説明。紡木さんは、初対面の相手とも愉快に話せるようになったモリーの成長に、母のような気持ちになったと振り返ります。村上さんも、恋愛に結びつけて暴走するアルカナを演じながら、2人との掛け合いを楽しんだと語りました。
こうして第1部は終幕。続く第2部では、4周年を彩るゲームの最新情報が続々と明らかに。
新ニケ「マリアン:クイーン」「紅蓮:神殺」に加え、4周年の配布ニケ「ラプンツェル:サンクチュアリ」が発表されました。マリアンにまつわる物語が描かれる4周年イベント「MARIA-n」や、第3次地上奪還戦へと進むメインシナリオ49~50章の情報も公開されています。
さらに、新コスチュームや各種機能の改善、リズムゲーム「TRACING THE STARS」と『STELLAR BLADE』の楽曲コラボなど、盛りだくさんの内容に。発表の詳細は、別途掲載している生放送まとめ記事をご覧ください。
イベントを通して感じたのは、指揮官たちの一体感。
とくに、ステージに上がった指揮官へ自然と声援が送られる様子には、コミュニティの温かさがありました。
ゲームの新情報はもちろん、同じ作品を好きな人たちと過ごす時間もまた、周年イベントの楽しみのひとつかもしれません。『NIKKE』を遊ぶ仲間の存在を身近に感じられる、にぎやかな決起集会となりました。




