『MHF』運営レポートでアカウント凍結のQ&Aを公開&『ECO』ではゲーム内の不具合利用による見解を発表

カプコンは、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)』において、運営レポートを公開しました。

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カプコンは、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)』において、運営レポートを公開しました。

2007年12月3日(月)〜12月9日(日)の期間中に、罰則が適用されたアカウントは690件。利用停止に関して多くの問い合わせが来たとのことで、「回線の切断やゲームプログラムのフリーズなどでチート行為と認識されることはない」「nProtect GameGuardの機能と運営チームの調査に関連はない」「「誰でも眠鳥ハンティングin繁殖期」をプレイしたり、特定のイベントアイテムを2個以上持っていると利用停止になることはない」とする見解を明らかにしています。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『エミル・クロニクル・オンライン(ECO)』において不具合利用に関する見解を公開しました。
モンスター「エンジェルフィッシュ」「スイムフィッシュ」に対して特定スキルを組み合わせて取り巻きモンスターを召喚させ続け、それを倒し続ける行為は「不具合」と認定されました。

「ゲームバランスを著しく損なうほど多くの経験値」を取得できるということで、「本不具合の利用者については、ゲーム内状況を見た上で、今後の対処を検討させていただきます。」とのコメントが発表されています。

《水口真》

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