『MHF』大規模アップデート「シーズン2.5」、新武器・防具も続々

カプコンは、オンラインハンティングアクション『モンスターハンターフロンティア オンライン(MHF)』にて多人数参加型イベント「狩人祭」などを追加するアップデート「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」を行った。

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カプコンは、オンラインハンティングアクション『モンスターハンターフロンティア オンライン(MHF)』にて多人数参加型イベント「狩人祭」などを追加するアップデート「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」を行った。

アップデート「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」では、サーバーごとに「紅竜組」と「蒼竜組」に分かれて戦うイベント「狩人祭」のほか、新モンスター「エスピナス亜種」の追加、長さが異なる近接武器「特殊リーチ武器」の導入、などが行われる。

このほか、ハンター専用スペース「マイトレ」や「猟団機能」の拡張、新武器・防具の追加なども実施された。

なお、アップデートの概要は下記のとおり。

◆大型アップデート「シーズン2.5 “狩人たちの祭典」概要
【多人数参加型イベント「狩人祭」の実施】
・猟団単位で参加を表明し、サーバーごとに「紅竜組」と「蒼竜組」に分かれて競い合うイベント
・指定された数々の「狩人祭の試練」を達成することで得られる「魂」を入手し、その入魂(納品)数を競う
・最終的に勝った組には勝利特典、負けた組にも別の特典がある

【新モンスター「エスピナス亜種」】
・「シーズン2.0」アップデートで実装されたエスピナスの亜種が登場
・ハンターランク51以上のクエストで出会うことが可能で、危険度の高い独特の行動も確認されている
・エスピナス亜種の素材から武具の生産も可能

【長さが異なる「特殊リーチ武器」】
・「特殊リーチ武器」は、既存の同武器種とは異なる長さを持った近接武器
・「特殊リーチ武器」には、「狩人祭」の賞品である生産素材から生産できるものと、「狩人祭」とは関係なく生産できるものがある

【新武器・防具の追加】
・新グラフィック武具や新SP武具などを追加

【「マイトレ」の拡張】
・ハンターランク100 に達したハンターが持てるスペース「マイトレ」が拡張され、新施設「アイルー広場」が登場
・「アイルー広場」には多くのアイルーが集っており、ハンターはアイルー向けに「飲み屋」や「雑貨屋」などのお店を設置し、「店番アイルー」を雇ってお店の営業を行なうことができる
・一部のお店は、マイトレの持ち主であるハンターも利用可能で、「アイルー広場」のお店でしか手に入らないアイテムも登場する

【猟団機能を拡張】
<猟団同士の「同盟」が可能>
・ランク1以上の猟団の猟団長は、他の猟団と「同盟」を結ぶことが可能になる
・同盟には最大3つまでの猟団が参加可能で、最大180 名での同盟チャットを行なえるようになる。また、同盟名を設定することも可能
<猟団クエストの追加>
・ランク4以上の猟団に、4つの猟団クエスト(「ロングホーン?」「緑に緑と緑」「岩と溶岩」「うふふな季節」)を追加
<猟団プーギーが2匹に>
・猟団ランク11 の猟団には、猟団プーギーがもう1匹訪れ、別々の服を着せることが可能になる
・状況に応じて、どちらか好みのブーブースキルを選んで発動させよう

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