WCG 2008の競技種目にRTS『エイジ オブ エンパイアIII』選出
マイクロソフトは2008年9月9日(火)、同社のPC用RTS(リアルタイムストラテジー)『エイジ オブ エンパイアIII:アジアの覇王』が、10月より開催される世界的なゲーム大会「World Cyber Games 2008(WCG 2008)」の参加タイトルに選出されたことを発表した。
PCゲーム
オンラインゲーム

「WCG」は、今年で開催9年目を迎えるe-sports(デジタルゲーム競技)イベント。昨年の大会には、世界74ヶ国、約150万人の参加者の中から約600名の選手が、決勝大会に相当する「グランドファイナル」の会場都市・アメリカのシアトルに集合した。なお日本予選は、テクノブラッドが運営して実施される。
今年の「WCG 2008」の日本予選は、10月23日(木)から10月25日(土)にかけて催される。競技種目には、『エイジ オブ エンパイアIII:アジアの覇王』のほか、ゲームオンのMMORPG『RED STONE』とセガのXbox360『VirtuaFighter5 Live Arena』が選ばれている。
そして、各国の代表が一堂に会する「WCG2008グランドファイナル」は、11月5日(水)から11月9日(日)にかけて、ドイツ・ケルン市のケルンメッセイベントホールが行われる。
関連リンク
この記事の写真
/