任天堂が半期決算を発表、足元は好調も円高で通期予想は下方修正(3)

任天堂は30日、平成21年3月期 第2四半期業績を発表しました。

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任天堂は30日、平成21年3月期 第2四半期業績を発表しました。

売上高は8367億7900万円(前年同期: 6948億0300万円)、営業利益は2521億8300万円(1887億8400億円)、経常利益は2373億0600万円(2153億0600万円)、純利益は1448億2800万円(1324億2100万円)となり、前年を大幅に上回りました。

事業別ではニンテンドーDSが期中に1373万台販売され累計で8433万台に、対応ソフトも3日間で100万本を突破した『ポケットモンスター プラチナ』や欧米の『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊/闇の探検隊』などが好調だったほか、サードパーティのミリオンセラー数も増加したということです。ソフトの販売本数は8502万本でした。

一方のWiiは期中に1010万台が販売され累計では3455万台に。ソフトも『マリオカートWii』、『Wii Fit』などが好調でソフトはDS並みの8141万本が販売されました。

WiiとDSの出荷数、及び通期は予測値
(単位は万台・本)
ハード 種類 地域 2007年Q2 2008年Q2 累計 今期予測
ニンテンドーDS ハード 国内 368 132 2371
米大陸 432 524 2763
その他 535 717 3299
計 1335 1373 8433 3050
ソフト 国内 2001 1375 12875
米大陸 244 3640 15959
その他 3109 3488 16628
計 7550 8502 45463 20700
Wii ハード 国内 167 101 691
米大陸 309 458 1519
その他 257 451 1245
計 733 1010 3455 2750
ソフト 国内 577 570 2676
米大陸 1900 4288 12225
その他 1220 3283 8084
計 3697 8141 22985 20000

昨今の円高を受けて通期の業績予想が修正されています。売上高は2兆円で変わりませんが、営業利益が200億円減って6300億円、経常利益が1200億円減って5800億円、純利益が650億円減って3450億円にそれぞれ修正されています。期末の想定レートは1米ドル100円、1ユーロ140円になります。

(続報予定)

《土本学》

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