水口哲也氏、3DS版『メテオス』についてコメント

バンダイより発売されたニンテンドーDSソフト『メテオス』、開発元であるキューエンターテイメントの水口哲也氏が3DS版についてコメントしています。

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バンダイより発売されたニンテンドーDSソフト『メテオス』、開発元であるキューエンターテイメントの水口哲也氏が3DS版についてコメントしています。



『メテオス』は、『星のカービィ』シリーズや『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを手掛け、現在は『新・光神話 パルテナの鏡』を開発しているソラの桜井政博氏がゲームデザインした「打ちあげパズル」ゲームです。タッチペンを使った中毒性あるゲーム内容が好評でした。

シリーズとしては、オンライン対戦を実装したXbox LIVE アーケード向けに『メテオス ウォーズ』、キャラクターをディズニーに差し替えてニンテンドーDSで発売した『メテオス ディズニー・マジック』、ケータイ向けにも展開した『メテオス★打ち上げパズル』、PC向けオンライン対戦パズルゲーム『メテオスオンライン』(2007年10月31日サービス終了)など、これまでに様々なプラットフォームでも展開しています。

そんな『メテオス』ですが、ニンテンドー3DS版はありえるのでしょうか。

TVGの『Child of Eden』インタビューにて、水口氏は「今の所、予定はないです。うーん、考えさせてください(笑)」とコメント。

現時点では開発予定ないものの、将来発売される可能性がゼロではないようです。

ニンテンドーDSで発売された一番最初の『メテオス』は、パズルゲームとしてよく出来ていたものの、Wi-Fiが無かった頃に発売されたゲームだったのでローカル対戦しか出来ませんでした。また、対戦中に処理落ちが目立ったのも正直な所です。

これらを改善してまた『メテオス』が遊べたらいいですね。

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