あらゆる手段を用いてセンターを勝ち取る『アイドルデスゲームTV』残酷過ぎる死の罰ゲームが明らかに

ディースリー・パブリッシャーは、PS Vitaソフト『アイドルデスゲームTV』の詳細を発表しました。

ソニー PSV
あらゆる手段を用いてセンターを勝ち取る『アイドルデスゲームTV』残酷過ぎる死の罰ゲームが明らかに
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◆キャラクター紹介


■Dランキング5位 いまどきの正統派!「茅ヶ崎 千春」(CV:上間江望)

プロジェクト47の関東チーム「チーム・ハッピー」のメンバー。10期生。常に前向きで、ポジティブな正統派アイドル。努力家であり、常識人。今回の「D.o.D」に対して強い疑問を抱きつつ、トップアイドルへの夢を叶えるため前向きに参加していく。


聡明で判断力が高く、素の性格が真っ直ぐで社交的であるため、アイドルとして高い素養を秘めている。裏表のない真っ直ぐな性格で、ファンに対しては、常に感謝の気持ちを忘れない。握手会も皆勤賞である。深夜のバラエティ番組「夜更かしひまわり」のアシスタントで人気を獲得してから、歌やバラエティに活躍中だが……。

■Dランキング88位 祝福の女神「蒲田 真理子」(CV:浅倉杏美)

プロジェクト47の関東チーム「チーム・ハッピー」のリーダー。1期生。デビューして10年のキャリアを持つ、プロジェクト47最後のオープニングメンバー。優しく穏やかな、癒し系アイドル。


運に恵まれず、極度にお人好しであるため、芸能界には向いていない。プロジェクト47の初期メンバーのひとりなのだが、10年間ブレイクしなかったため、前々回の「D.o.D」から本名に戻し、再出発に挑む。後輩たちにとって、信頼できるお姉さん的存在なのだが……。

■Dランキング15位 幸せ天使「筑波 しらせ」(CV:久保ユリカ)

プロジェクト47の関東代表チーム「チーム・ハッピー」のメンバー。10期生。明るく元気な、妹系アイドル。元気な少女でムードメーカー。常にポジティブシンキングで、苦境も笑顔で乗り切る。


千春や真理子を「ちは姉」「まり姉」と呼び、懐いて慕っている。最近では、歯に衣着せぬぶっちゃけトークが好評で、人気も急上昇中だが……。

■Dランキング6位 最高の笑顔「天王寺 彩夏」(CV:芹澤優)

プロジェクト47の関西代表チーム「チーム・スマイル」のリーダー。9期生。正義感が強く、曲がったことが大キライな、熱血アイドル。デビューイヤーにも関わらずDランキングを抜かれてしまった千春に対し、激しい対抗心を抱いており、ライバルとして事ある度に意識する。


情け深く、涙もろい。感動秘話の類に弱く、表ではリーダーとして気丈な態度をとるが、陰で号泣したりする。前回の「D.o.D」では惜しくも準優勝にとどまり、今年は雪辱に燃えている。“てんあや”の愛称で親しまれ、関西ではトップの人気を誇っているが……。

■Dランキング43位 古都のはにかみ「烏丸 理都」(CV:西明日香)

プロジェクト47の関西代表チーム「チーム・スマイル」のメンバー。9期生。おっとりとして大人しい、天然系アイドル。チームメイトで同期生の彩夏とは特に仲が良く、彼女を“あやちゃん”と呼び、常に行動を共にしている。あることから彩夏を崇拝しており、友情の域を遙かに超えた好意を抱いている。


演技の実力が高く、深夜ドラマの主演などを務め、順調なアイドル活動を送っているが……。

■残忍で狡猾なエンターテイナー「ドリパク」(CV:山口勝平)

今回の「D.o.D」司会者。自称「世の中を面白くし過ぎるため」に現れた謎の存在。残忍かつ狡猾で、人の命を大事としているが、あくまで建前。人の命など人の感情を左右させる装置のひとつだと考えている。


番組の司会役として、ハイテンションで、時には明るく、時には勢いよく、かわいいフリをしたり、毒舌になったりなど、多彩なパーソナリティで番組を進行していく。

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次回は、九州地方を拠点とする「チームパッション」から参戦するヒロインをご紹介します。また、センターの座を掛けたデスゲームに挑むアイドルは、まだまだ登場するとのこと。 続報を楽しみにお待ちください。

『アイドルデスゲームTV』は2016年10月20日発売予定。価格は、パッケージ版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が6,000円(税抜)です。

(C)2016 WITCHCRAFT (C)2016 D3 PUBLISHER
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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