アニメ「ロックマンエグゼ」が米国で放映決定

国内では2002年3月〜2003年3月に放映されて既に最終回を終えた、アニメ「ロックマンエグゼ」が米国でも「Megaman: NT Warrior」というタイトルで放映が決定したそうです。

任天堂 GBA
国内では2002年3月〜2003年3月に放映されて既に最終回を終えた、アニメ「ロックマンエグゼ」が米国でも「Megaman: NT Warrior」というタイトルで放映が決定したそうです。

「Megaman: NT Warrior」は「C & P on Kids WB」というチャンネル(?)で5月17日(土)から放映開始されるとのことです。

ちなみにストーリーはこんな感じ

200X年…インターネットなどの発達により、人類はネットワークの時代を迎えていた。人々は誰もが“PET”と呼ばれる携帯情報端末を持っており、さらにそのPETの中にネットナビという疑似人格プログラムが組み込まれていた。PETとネットナビの発明は21世紀の電脳革命と呼ばれ、全世界に豊かな生活をもたらしたのである。しかし、ネットワークの世界の広がりにともない、コンピュータウイルスによるハッキングなどの犯罪も大きな問題となりつつあった。なかでもWWW(ワールドスリー)と名乗る謎の組織は平和な社会を脅かす存在であった。ウイルスから身を守るため、人々はバトルチップという戦闘プログラムデータをネットナビに送り込んで武装させ、ウイルスを撃退していた。ネットナビとウイルスとの戦闘はウイルスバスティングと呼ばれ、いまや学校の授業で教えられている程の常識となっていたのである。デンサンシティの秋原町に住む光熱斗は、小学五年生になったらオリジナルのネットナビを作ってもらえる約束をパパとしていた。そのネットナビの名はロックマンエグゼ。そして物語は、熱斗とロックマンが偶然にもWWWの犯罪に巻き込まれるところから始まるのだった・・・・・・。

《土本学》

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