『どうぶつの森e+』、ネット+SDメモリーカードでデータ交換可能

「どうぶつの森e+」がSDメモリーカードに対応することは以前お伝えした通りなのですが、12日付けの日経新聞(朝刊)によると「(データをSDメモリーカードに保存できるだけでなく)データはSDカードで直接やりとりするほか、インターネットに接続したパソコンで送受信できる。近所の顔見知り同士が作った村を見せ合うといった遊び方を想定している」としています。

任天堂 ゲームキューブ
「どうぶつの森e+」がSDメモリーカードに対応することは以前お伝えした通りなのですが、12日付けの日経新聞(朝刊)によると「(データをSDメモリーカードに保存できるだけでなく)データはSDカードで直接やりとりするほか、インターネットに接続したパソコンで送受信できる。近所の顔見知り同士が作った村を見せ合うといった遊び方を想定している」としています。

村のデータ(のコピー、多分通信用に加工されたもの)を丸ごと送信する、ということになるのでしょうか。しかしその間にもオリジナルの村の時間もすすんでいるわけで、送受信するデータがどういう位置づけになるのかが実に疑問が残ります。それに「近所の顔見知り」なら直接メモリーカード持ってけやとか思うわけですが。

また、同記事にてゲームキューブの別売り通信機能装置(モデムとブロードバンドアダプタ)の存在について触れた上で任天堂はこれを使うソフトを当面手がけない考え、とオンラインソフトの開発を否定しています。インターネットにつなげないとはいえマリオカートGCで使うやんとか突っ込んではいけないでしょうか。そうでしょうか

《》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース