バイオハザード、発売計画見直しも

毎日インタラクティブは先日からずっと話題になっている『バイオハザード』の独占供給の中止について「見直しも有り得る」と伝えています。

任天堂 ゲームキューブ
毎日インタラクティブは先日からずっと話題になっている『バイオハザード』の独占供給の中止について「見直しも有り得る」と伝えています。

これは12日の連結決算発表の際に言及された事の様で、「バイオハザード4は計画通りGCで発売するが、それ以降は動向を見て、柔軟に対応したい」とカプコンは説明したそうです。

以前から何度もバイオハザードのプレイステーション復帰というのは話に上がっていて『バイオハザードアウトブイク』の発表の際にもカブコンは、

ニンテンドーゲームキューブ用ソフト「biohazard」「biohazard 0」につきましては、現在のところ、他の機種へ移植される予定はございません。 また、現在制作中の「biohazard4」に関しましてもニンテンドーゲームキューブ用ソフトとしての発売を予定しております。

というコメントを出したりして火消しに必死になっています。今回はどうなることやら。しかしとりあえず『バイオハザード4』はゲームキューブ向けに開発しているそうです。ま、ここまて信用されない会社はどうしようもないですね。

《土本学》

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