GBA『スーパーマリオアドバンス4』プレイレポート
スーパーマリオUSA、スーパーマリオワールド、ヨッシーアイランドと秀作のリメイクをGBAにてリリースしてきたマリオアドバンスシリーズの第4作目、スーパーマリオアドバンス4が出展されました。今回はFCにて発売されたスーパーマリオブラザーズ3となります。また、そのグラフィックとサウンドはSFCで発売されたスーパーマリオコレクションのものになっているんだとか。
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現地ではGBASPをコントローラとしたGC(GBプレイヤー装着機)とGBASP単体とを用いてディスプレイが行われました。筆者によると、GCのコントローラとして扱うにはSPの操作感は従来型GBAに劣る、と述べています。まぁ、その辺はしょうがないんじゃないか?と言いたいんですけどもw ゲーム自体の操作感はオリジナルをまったくそのまま再現されているそうです。ボーナスゲームに入る前にドアが新設されているなどいくつかの細かい変更点しか見受けられなかったそうです。サウンドビジュアルともにSFCのそれを非常に巧く移植しており、今回もマリオは喋るんだとか。やはりやられるとマンマミーアですかね。
また、タイトル画面には3つ選択肢があり、マリオ、ルイージ、さらに「通信」とあったそうです。現地ではマリオしか選べなかったそうですが、マリオアドバンス2にてタイトル画面前に入っていたオープニング部分同様のところにてルイージが彼独特のジャンプを披露するシーンがあったそうな。おそらく、ゲームに刺激を加えるさらなる新要素が含まれているだろうと筆者は予想し、発売後のレビューを書くのが楽しみだとしめくくっています。
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