『エターナルダークネス』が映画とテレビに

任天堂オブアメリカとHypnoticは『エターナルダークネス〜招かれた13人』を元にした映画とテレビ番組を制作する事で合意しました。Hypnoticはマネジメントやプロダクションとの仲介業務などを行うとのこと。

任天堂 ゲームキューブ
任天堂オブアメリカとHypnoticは『エターナルダークネス〜招かれた13人』を元にした映画とテレビ番組を制作する事で合意しました。Hypnoticはマネジメントやプロダクションとの仲介業務などを行うとのこと。

Hypnoticは2001年から2002年に掛けて実施された『エターナルダークネス』をフィーチャリングした自主作成映画募集の販促キャンペーンでも任天堂と協力していて、これに引き続いて映画製作となるそうです。ゲームの方は昨年発売されて、ゲーム界のオスカー賞とも言うべき2003インタラクティブ・アチーブメント・アワードでキャラクター・ストーリー賞を獲得しています。

「複雑に絡み合うキャラクターとダイナミックに展開するストーリー、私達はHypnoticと協力してさらに多くの人々にこの刺激的かつ革新的なエンターテイメントを楽しんで頂くために協力する事を期待しています」と任天堂オブアメリカのブランド管理担当副社長のGail Tilden氏は述べます。

「私達はこの強力なストーリー性を持ったブランドで再び任天堂と一緒に仕事が出来る事をとても楽しみにしています。私達はエンターテイメントとマーケティングの2つのパワーで『エターナルダークネス』を違うエンターテイメントの世界にデビューさせるでしょう」とHypnoticのCEOのDave Bartis氏はコメントしました。

詳細が分り次第再びお伝えします。

《土本学》

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