宮本茂謹製2Dゲームのヒント

米誌GMRマガジンに宮本茂氏へのインタビューが掲載されていたそうです。インタビューはコネクティビティやピクミン2など極一般的な話が多くを占めていたそうですが、1つだけ気になる点が、2Dゲームについて触れられていたそうです。

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米誌GMRマガジンに宮本茂氏へのインタビューが掲載されていたそうです。インタビューはコネクティビティやピクミン2など極一般的な話が多くを占めていたそうですが、1つだけ気になる点が、2Dゲームについて触れられていたそうです。

―――まだ誰も次世代機で本当に良い2Dゲームを作っていません。よく「2Dゲームは売れない」と言われますが、まだ誰も挑戦をした人は居ません

宮本: もちろん私達それには気付いています。でも何も言えません、だから誰にも教えてません(笑)。『パックマン』はトップダウンの2Dですが実際には3Dで作ってあります。しかし別のアイデアも考えているところです。

通訳: 私はいつも彼に2Dでマリオを作るように強く言い続けてます(笑)。

これだけです。しかし2Dで何か考えてはいるようです。『マリオ128』は2Dと3Dを行き来するゲームになるというような微妙な噂もありますが、どうなんでしょうか。兎も角2Dマリオの新作は遊んでみたいものです。

《土本学》

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