米国魂は燃えているか

ナムコの米国法人ナムコホームテックは8月26日にゲームキューブなど3機種で発売される『ソウルキャリバー2』の販促キャンペーンに100万ドル(約1億2000万円)を投入する事を明らかにしました。

任天堂 ゲームキューブ
ナムコの米国法人ナムコホームテックは8月26日にゲームキューブなど3機種で発売される『ソウルキャリバー2』の販促キャンペーンに100万ドル(約1億2000万円)を投入する事を明らかにしました。

既にテレビ番組やケーブルTVやゲーム雑誌そしてインターネットでの広告露出が始まっていて、ゲームショップでは予約キャンペーンとデモディスクの設置が行われているそうです。そして発売当日には複数の小売店で「ミッドナイト・マッドネス」というイベントを深夜から開催して最初にゲームを手に入れる機会を祝い、体験会や無料の飲食類が提供され、プレゼントが貰えるチャンスもあるそうです。

「『ソウルキャリバー2』の発売は業界挙げてのイベントです。ゲームの発売を待つ小売店の期待は凄まじいものがあります。ゲーマーも発売を待ちきれないでしょう」とナムコホームテックのCFOのRobert Ennis氏はコメントしています。

「小売とゲーマーは『ソウルキャリバー2』を待ち望んでいます。私達が受けた小売店のプロモーションへのサポートやゲーマーの期待はこのゲームのブランドの強さを証明するものです」と同じくナムコホームテックの販売担当上級副社長Garry Cole氏はコメントしました。

《土本学》

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