『ぷよぷよフィーバー』はレンダーウェアを採用

クライテリオン・ソフトウエアはセガ・ソニックチームが開発している『ぷよぷよフィーバー』が同社のゲーム開発向けミドルウェア「RenderWare Graphics」を採用した事を発表しました。

任天堂 ゲームキューブ
クライテリオン・ソフトウエアはセガ・ソニックチームが開発している『ぷよぷよフィーバー』が同社のゲーム開発向けミドルウェア「RenderWare Graphics」を採用した事を発表しました。

ソニックチームの中祐司社長は「クライテリオン社のRenderWare Graphics及びサポートにより、RenderWareが対応しているPlayStation2、NINTENDO GAMECUBE、Xboxを含めた4機種同時発売をスムーズに実現することが出来ました。クライテリオン社には、今後も開発現場のフィードバックを迅速に反映した最新の開発環境の提供を期待します。」とコメントしています。

『ぷよぷよフィーバー』は4機種で今冬に発売予定です。東京ゲームショウにも出展決定していてゲーム大会なども行われる予定です。

《土本学》

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