DEAブースにGCゲーム『ペイントサークル』が
任天堂など大手ゲームメーカーが多数出資しているゲーム専門学校、デジタル・エンタテインメント・アカデミーのブースにて何とゲームキューブタイトル『ペイントサークル』が出展されていました。
任天堂
ゲームキューブ

こういう機会にゲームキューブ向けタイトルが出るというのは珍しい事ではないでしょうか。更に掲示によればHAL研究所のGC向け開発機材の「sysdolphin」などを使わずに製作されているそうです。
この他プレステーション2や携帯電話向けのゲームなど、派手なブースイベントは行われていませんでしたが、実力派のゲームが並んでいました。ちなみにアンケートに答えると抽選で景品が貰えました。
『ペイントサークル』はモンスター達で赤・青・黄色の絵の具を使って敵と同じ色で囲って倒していくというアクションゲーム。カメラなどあと一歩という点もありましたが、基本的なアクションとしてきちんと出来ていました。
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