メトロワークスのブースにはGC開発機も
各プラットホーム向けに開発機材などを提供しているメトロワークスがミドルウェアコーナーにブースを構えていました。
任天堂
ゲームキューブ
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ブースの正面には同社のミドルウェア「CodeWarrior」を使って開発されたゲームがづらりと並んでいて、もちろんゲームキューブ向けのものもありました。
更にゲームキューブ用の「ドルフィン」のロゴの入った開発機や濃い茶色のデバック用本体も展示してありました。この本体にはリージョン切り替えスイッチがついていましたが、そのほかは変わりないようでした。そして2000年のゲームキューブ発表時に紹介された車のデモが上映されていました。またゲームボーイアドバンス用の「CodeWarrior」が実際にPCで動いていて、Cのソースコードが表示されていました。
ブース受付にはなぜか『マリオパーティ4』が遊べる状態で置かれていました。
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