良作が勢ぞろい、ナムコブース
今年のナムコブースには良作が沢山揃っていました。
任天堂
ゲームキューブ

まず一番前面に出ているのは3機種同時発売が決定している『R: RACING REVOLUTION』。なんでも『R』がメインタイトルだそうですが、「人」をテーマにした作品です。発売まであと2ヶ月で完成度はかなり高いように感じました。出来は良いです。プラットホーム毎に並んでいるので機種間の違いが良く分りました。グラフィックは結構差があります(どれが良くてどれが悪いかは分りますね)。
次にプッシュしていたと思われるのが『バテン・カイトス〜終らない翼と失われた海』で試遊台は10台ほど置いてありました。屋根が着いたクローズドなスペースで体験する事が出来ました。カードを使うといっても複雑さは無く意外と爽快感があり、周りでは好評でした。
その他、他機種ではXbox『ブレイクダウン』、PS2『塊魂』、PS2『ゼノサーガ EPISODE I REROADED』が数台ずつ展示されていました。中でも注目されていたのが『塊魂(かたまりだましい)』で体験版の配布には長蛇の列が出来上がっていました。また体験台も置かれ、またまた私の周りでは好評でした。
その他『テイルズオブシンフォニア』のイラストを持参すると特製マウスパットが貰え、そのイラストの展示も行われていました。上手い作品も多く、立ち止まる人も多く居ました。
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