ハドソンブースはゲームキューブタイトルが沢山

コナミグループのブース内にあるけど、ちゃんと自前のステージもあった結構頑張ってるハドソンです。ゲームショウの中では唯一ゲームキューブタイトルをメインに置いていた素晴らしい会社です。

任天堂 ゲームキューブ
エンド ウォー
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コナミグループのブース内にあるけど、ちゃんと自前のステージもあった結構頑張ってるハドソンです。ゲームショウの中では唯一ゲームキューブタイトルをメインに置いていた素晴らしい会社です。

今回のメインは『天外魔境II』で円状に試遊台がGC/PS2版が並べてありました。設定資料も幾つか展示されていてファンには嬉しいところ。ブースでは天外のイラストの入った大きな袋も配布してました。ステージイベントも時間大幅オーバーで盛り上がってました。

年末発売予定の定番タイトル『桃太郎電鉄12』は2人1組くらいで座ってプレイ出来るようになっていました。GC/PS2で4台ずつ置かれていました。今回の目玉の西日本編ももちろん遊べました。

コナミグループのキャラが大活躍する『ドリームミックスTVワールドファイターズ』も展示されていました。予想に反して(?)なかなか良い出来。完全に2Dに割り切っているのが良い所でしょうか。ロムは不安定で何度も固まってましたがね。

残り2タイトルが発売予定の「ハドソンセレクション」もシリーズ全てが展示されていました。『PC原人』や『高橋名人の冒険島』はグラフィックも綺麗になっていました。「冒険島をよろしく」という高橋名人のサイン色紙も置かれていました(名人はブースにいつもいました)。

GBAタイトルではミニゲーム集の『ボンバーマンジェッターズゲームコレクション』と『がちゃあぷ』そして『ボーボボ』が展示されていました。初公開の『がちゃあぷ』はハドソンのiアプリを詰め込んだ作品で、『スターソルジャー』や『さめがめ』など55タイトルが遊べました。

ハドソンブースはこんな感じでした。ちなみにコンパニオンはピンク色の浴衣。あと残念ながら『青の天外』はありませんでした。任天堂取り扱いだからでしょうか。

《土本学》

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