京都府警がWinnyでマリオなどを配布した男を逮捕

都府警察本部ハイテク犯罪対策室、五条警察署は愛媛県松山市に住む19歳の男を著作権侵害(公衆送信権の侵害)で逮捕しました。

任天堂 ゲームキューブ
都府警察本部ハイテク犯罪対策室、五条警察署は愛媛県松山市に住む19歳の男を著作権侵害(公衆送信権の侵害)で逮捕しました。

男は『スーパーマリオアドバンス』や『ボンバーマンストーリー』などのGBAタイトルを「Winny」を利用して配布した疑いで、任天堂とハドソンが告訴していました。男は57タイトルを圧縮して配布していて、ACCSの全面協力で実際のソフトと同じ物である事を確認、告訴に踏み切りました。今後は含まれる他社のゲームについても捜査を進めるとのこと。

また、同じく「Winny」で映画などを配布していた41歳の男も逮捕されています。

違法コピーは深刻ですからね、任天堂も黙ってないでしょ。危ないことはやめましょう。

《土本学》

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