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「DVD太平洋戦史フィルムアーカイブ」にはアメリカ国内で保管されていた太平洋戦争の記録フィルムを元にした映像と『メダルオブオナー ライジングサン』のメイキング映像が収められています。
「2004年 メダル オブ オナーカレンダー」は2003年12月から2004年12月までのカレンダーです。ゲームのコンセプトアートを使ったもので、カレンダーの最後には第二次世界大戦の主な出来事の一覧もあります。
「DVD太平洋戦史フィルムアーカイブ」では日本が如何にして太平洋戦争に突入していったかが詳しく分かる内容で、日清・日露戦争前の話や、真珠湾・マレー半島への進出、日本海海戦までの日本の快進撃、マッカーサーの「I shall return.」の話などが描かれています。フィリピンで歓迎される日本軍や上海空爆の様子などかなり貴重な映像を見る事が出来ます。ナレーションは小川真司氏。
『メダルオブオナー』メイキング映像では、大戦当時の武器を実際に使用しての音声の採取などの様子を見ることが出来ます。軍事アドバイザーで、元海兵隊員のデイル・ダイ氏のインタビューもあります。何でも、ゲームの開発チームには実際の軍隊を味わって貰ったそうです。
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