北米でのゲームキューブ品薄に任天堂がコメント

米国でゲームキューブの品薄状態が続いています。これは年末商戦の出足が鈍く、ゲームキューブの出荷台数を控えたところ、クリスマス商戦に予想を越える売れ行きを示したためです。さらに米NDPグループによると、今年1月のゲームキューブ本体の売上は昨年1月と比較して59.8%の増加、ソフトの販売は101.9%の増加となっています。

任天堂 ゲームキューブ
米国でゲームキューブの品薄状態が続いています。これは年末商戦の出足が鈍く、ゲームキューブの出荷台数を控えたところ、クリスマス商戦に予想を越える売れ行きを示したためです。さらに米NDPグループによると、今年1月のゲームキューブ本体の売上は昨年1月と比較して59.8%の増加、ソフトの販売は101.9%の増加となっています。

この件に関して、米国任天堂のペリン・カプラン氏は「店頭のケースは乾ききった状態で、50%の店で在庫切れになっています。私達は出来るだけ多くの在庫を各地から確保し、日本での生産をフルに稼動させて、市場のニーズに答えていきたい」と話しています。

1日も早くゲームキューブの在庫が店頭に戻ることを期待したいです。

《クリ坊》

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