Game Informer Onlineが今年のE3を予想!

Game Informer Onlineが今年のE3でのハードメーカー各社の予想を掲載していますので紹介してみます。編集長で記事に予想も書いているBilly Berghammer氏は元PlanetGameCubeでコネもあるようなので、全くの予想という訳でも無いかもしれません。書いているのはChris Cook氏とBilly Berghammer氏。数が多いので任天堂以外は注目点だけ書きます。

任天堂 ゲームキューブ
Game Informer Onlineが今年のE3でのハードメーカー各社の予想を掲載していますので紹介してみます。編集長で記事に予想も書いているBilly Berghammer氏は元PlanetGameCubeでコネもあるようなので、全くの予想という訳でも無いかもしれません。書いているのはChris Cook氏とBilly Berghammer氏。数が多いので任天堂以外は注目点だけ書きます。

任天堂

Chris氏
・NDSがプレイアブル。タイトルは5つで『マリオ』・『ゼルダ』・『モンキーボール』を含む。あとの2つは分からない。GBやGBAとの互換性も発表
・任天堂が遂にオンラインゲームを発表
・『ゼルダの伝説〜風のタクト2』は発表されるがプレイアブルではない。『メトロイドプライム2』は恐らくプレイアブル。次の『マリオ』も発表されるがプレイアブルではない
・GC向けに『パルテナの鏡』が発表、グラフィックはリアル
・『ドンキーコンガ』は米国のアーティストの曲を収録してプレイアブル出展、でもブリトニー・スピアーズは含まれない
・次世代機を開発中である事を発表、しかしハードやビデオなどは公開されない。ワイヤレスコントローラーをサポート、DVDベースのメディア、ブロードバンドアダプタを標準装備
・ゲームキューブ向けにアクションの『カービィ』発表。『F-ZERO』も

Billy
・NDSはプレイアブルで10タイトルがプレイアブル。主役はワイヤレス・コネクティビティを装備した『マリオアドベンチャー』。他のファーストパーティタイトルは『ゼルダ』・『メトロイド』・『スマブラ』・『カービィ』
・『ゼルダの伝説〜風のタクト2』は発表されるが、Chrisが言うようにプレイアブルではない。『2』は日本でこの秋発売、北米や欧州では来春
・任天堂は最初のオンラインタイトルを発表、『どうぶつの森』の世界を引き継ぐもの
・任天堂は次世代機について話す、しかし「スペースワールドまで待て」の言葉。次世代機を発表し、NDSを日本でお披露目するために、今年はスペースワールドを開催する。
・任天堂はNDSが日本で秋に、北米や欧州では2005年第二四半期に発売すると発表
・ ファーストパーティのGCタイトルでは『メトロイドプライム2』・『パイロットウィングス』・『ガイスト』そしてシリコンナイツの新作(『Too Human』ではない)がプレイアブル。GBAでは『マリオRPG』の移植や『ヨッシーストーリー』の移植。新しい『メトロイド』にも期待
・EA、ユービーアイ、アクティビジョンは強いゲームキューブサポートを続ける一方で、他の多くのパブリッシャーはゲームキューブサポートを辞める

SCE
・PS2のハードやゲームは示されない。それらを発表するのは一年以上後になるだろうとのコメントがある
・PSPは『Death Jr.』などがプレイアブル。『FF』の移植も発表
・PSTwoが発表に、価格は100ドル

マイクロソフト
・『パーフェクトダークゼロ』はどこにも見当たらない
・愛らしいマスコットのアクションゲームを発表
・アイトーイのようなものを発表、Xbox Live向け?

その他
・EA SPORTS BIGの『SSX3』・『NBAストリート3』発表
・『ハーフライフ2』が遂にプレイアブルに
・『ファンタシースターオンライン』の新作は全機種で遊べる
・今年の「ゲーム・オブ・ザ・ショー」はプレイアブルタイトルが獲得する(去年はビデオ出展のハーフライフ2、、)

《土本学》

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