カードeのドットコードの解析が完了

オリンパス光学工業と共同開発したカードeですが、そのカードに印刷されている読み取り部分のドットコードの解析が完了したそうです。専用のソフトも用意されていて、600dpi以上の解像度を持つプリンタがあれば作成する事も出来るようです。

任天堂 GBA
オリンパス光学工業と共同開発したカードeですが、そのカードに印刷されている読み取り部分のドットコードの解析が完了したそうです。専用のソフトも用意されていて、600dpi以上の解像度を持つプリンタがあれば作成する事も出来るようです。

残念ながらドットコードがどのような構成になっているかなどの結果などは示されていません。ただし、幾つかのカードeのドットコードのヘッダーは紹介されています。最初の数バイトに対応タイトル名が埋め込まれている事が分かります。

でも、ビデオが公開されているのでそれを見るくらいに留めておいた方が無難じゃないかと思います。というか本当に普通のプリンタで印刷できるんですかね、、?


《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース