Zoonami、『GameZero』は『Funkydilla』とは全く違うプロジェクト

Zoonamiは元レアで名作『ゴールデンアイ』や『パーフェクトダーク』のリーダーを執ったMartin Hollis氏が中心になって設立した開発スタジオです。先日Zoonamiは『Funkydilla』という音楽ゲームを発表して驚かれました。会社は2年前から任天堂と仕事をしていて『GameZero』と呼ばれるFPSを開発している事を仄めかしていたからです。

任天堂 ゲームキューブ
Zoonamiは元レアで名作『ゴールデンアイ』や『パーフェクトダーク』のリーダーを執ったMartin Hollis氏が中心になって設立した開発スタジオです。先日Zoonamiは『Funkydilla』という音楽ゲームを発表して驚かれました。会社は2年前から任天堂と仕事をしていて『GameZero』と呼ばれるFPSを開発している事を仄めかしていたからです。

Martin Hollis氏はIGNとのEメールの中で『Funkydilla』と『GameZero』は全く別の異なるプロジェクトであると説明しました。

「私たちは『Funkydilla』とは離れた別のプロジェクトを持っています、これは非常に長期に渡るもので、これについて話す事は出来ません」またHorris氏は「『GameZero』は仮のものでしたが、同じ名前のオンラインマガジンができたのでもう使いません」と書きました。

残念な事にもう1つのプロジェクトも『Funkydilla』もE3には出展されたないそうです。「私たちはE3でゲームを展示するつもりはありません」

また、『Funkydilla』は任天堂発売にはなりそうにありません。「私は『Funkydilla』が任天堂に合わないと思います。ゲームは有名アーティストやブランドの楽曲に依存します。これは任天堂の戦略には合いません。何年もの間、彼らはこのゲームを任天堂として発売する事に尻込みしています」

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース