E3任天堂プレカンファレンス [レポート1]

任天堂プレスカンファレンスは日本時間の3時20分過ぎから20分遅れでスタートしました。まずはゲームキューブやGBAで発売予定のタイトルが紹介されのっけから大興奮が会場を包みました。最初に紹介された映像は以下の通りです。

任天堂 ゲームキューブ
E3任天堂プレカンファレンス [レポート1]
E3任天堂プレカンファレンス [レポート1] 全 12 枚 拡大写真
任天堂プレスカンファレンスは日本時間の3時20分過ぎから20分遅れでスタートしました。まずはゲームキューブやGBAで発売予定のタイトルが紹介されのっけから大興奮が会場を包みました。最初に紹介された映像は以下の通りです。

・バテンカイトス
・メトロイドプライム2 エコーズ
・カスタムロボ バトルレボリューション
・バイオハザード4
・キラー7
・F-ZERO 2(ファルコン伝説)
・マリオストーリー2
・マッデンNFL2005
・スターフォックス2


次いで司会の方が登場し、任天堂の2004年のキラータイトルを長めの映像で紹介していきました。この紹介も会場からは大歓声が上がり、この司会の進行の上手さもあって出だしから非常に熱くなりました。「We like game with Super star」・「We like game with so scary」という声と共に紹介されていきました。

・メトロイドプライム2 エコーズ (11月発売)
・スターフォックス2 (11月発売)
・バイオハザード4


ゲーム映像の紹介が終わると、司会者は「今日は新しい日、任天堂にとって新しい日だ」と宣言します。次いでライバルのソニーやマイクロソフトを引き合いに出して、「私たちはゲームだけを選択した」、「ライバルの内の1社は、メモリースティックに映画や音楽やゲームなど全てを詰め込んで、1社はOSで全ての事をやろうとする」と言えば会場はもう収まりません。そして「私たちはゲームだけを、そして今日と同じ事はもう明日はしない」とNDSを始めとする新しいゲームを作り続ける事を宣言しました。

次いで、任天堂オブアメリカ、コーポレートコミュニケーション担当上級副社長のジョージ・ハリスン氏が登場します。

《土本学》

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