前作の『ゼルダの伝説 風のタクト』ではトゥーンレンダリングを用いた柔らかい質感でしたが、新しいゼルダのリンクは頭身も高くなりナムコのゲームキューブ『ソウルキャリバー2』にゲスト出演した時の彼によく似ています。
広大な平原に美しい森や川の映像、昼に夜、夕日のなか進軍してくる敵の大群、雨の荒れ果てた平原、草原の中で馬を駆るリンク、炎に包まれた巨大な敵との戦闘などが映し出されました。
映像よりわかる事としては、
- 舞台がどう見てもハイラル
- 馬上での戦闘がある
- モリブリンらしきモンスターがいる
- 時間、天気等の概念が組み込まれる?
- タイトル画像が「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の物だった(ということは・・・?)
映像中に挟まれた文章は以下の通り
(剣は血を流し)
SHIELDS WILL SHATTER.
(盾は砕く)
BUT AS THE LIGHT FADES...
(光が衰え行く中...)
WILL THE HERO RISE AGAIN?
(英雄は再び現れるのだろうか?)
OR WILL DARKNESS REIGN?
(それとも闇がはびこるのだろうか?)
COMING SOON...
映像公開後には宮本茂専務がリンクの剣と盾を持って(そしてキノコのTシャツを着て)登場するなど、興奮を覚える発表となりました。
NOAによると2005年発売との事です。