ニンテンドーDSのインサイド

GameCube EuropeがニンテンドーDSのドキュメントを入手したそうです。これはE3で出展されたバージョンに基づくもので、バッテリーパックや中の基盤の様子が分かります。

任天堂 DS
GameCube EuropeがニンテンドーDSのドキュメントを入手したそうです。これはE3で出展されたバージョンに基づくもので、バッテリーパックや中の基盤の様子が分かります。

「ニンテンドーDS専用バッテリーパック」は品番NIT-003で、500回充電して使用することができるとされています。また、これをGBASP用として利用することも出来るそうです。表には日本語で、裏には英語・中国語・韓国語で表記があります。

中の基盤はゲームキューブのものと同様整然として綺麗なもので、元のコードネームがNitroだったことを伺わせる「NTR-CPU-X2A」というプリントが確認できます。また、十字キーが実際にはスティックに差し替えられるという噂もありましたが、基盤も十字キーのものとなっていることが確認できます。



ドキュメントには「ワイヤレス通信をする場合はペースメーカーから22センチ以上はなれること」という文字もあったそうです。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース