『ファミコンミニ』、要望があれば続編も

任天堂は『ファミコンミニ』シリーズの今後について「第3弾で一段落したと考えている」としながらも「1ユーザーからの要望があれば、応えるのも企業の責任と思う」として、ユーザーの動向次第では続編発売の可能性があることを示唆しました。

任天堂 GBA
任天堂は『ファミコンミニ』シリーズの今後について「第3弾で一段落したと考えている」としながらも「1ユーザーからの要望があれば、応えるのも企業の責任と思う」として、ユーザーの動向次第では続編発売の可能性があることを示唆しました。

『ファミコンミニ』シリーズは7月までに約270万本も出荷するなど、ファミコン世代を中心にヒットし、今月10日には第3弾が発売されました。

一方で、その第3弾の出荷は8月10日の発売から2〜3カ月でうち切ることも明らかにされました。これについて任天堂は「ユーザー層が広がるのはうれしいが、いつまでも店頭に置いておく性質の商品ではない」と話しています。

《クリ坊》

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