レアのGBA開発チームへのインタビュー
IGNにレアのGBA開発チームへのインタビューが掲載されています。レアはマイクロソフトに買収された後もGBA向けに開発を進めていて、『バンジョーとカズーイ』や来週米国で発売される『スーパードンキーコング2』を開発しています。
任天堂
GBA
インタビューによるとGBA開発チームは12名程度の規模で、ファミコンやスーパーファミコンの時代からのスタッフも居るそうです。現在はGBA向けの『スーパードンキーコング3』の移植作業を進めているところだそうです。
携帯機向けに開発した教訓は「強いIPが必要だということ。『サーベルウルフ』を例えにすると、無名のフランチャイズだとレビュースコアが高くてもセールスは振るわない」ということだそうです。
GBA開発チームがユーザーから要望を受けることが多いタイトルは『バトルトード』で、任天堂の携帯機で作りたいと思うゲームは「個人的」にと置いた上で『ブラストドーザー』と『サーベルウルフ』をDSで、と答えています。