NOA、Perrin Kaplan氏インタビュー

Game Informer Onlineに任天堂オブアメリカ副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションのPerrin Kaplan氏へのインタビューが掲載されています。内容は多岐に渡っていますが、既に語られた内容が多いので山内氏に関するくだりを紹介します。これ以外の部分では非常に厳しい突っ込みが入ってるので是非読んでみてください。(ワイヤレスは多く使われる?→開発者次第→それじゃGCと同じ、、、セガだけ、など)

任天堂 DS
Game Informer Onlineに任天堂オブアメリカ副社長マーケティング&コーポレートコミュニケーションのPerrin Kaplan氏へのインタビューが掲載されています。内容は多岐に渡っていますが、既に語られた内容が多いので山内氏に関するくだりを紹介します。これ以外の部分では非常に厳しい突っ込みが入ってるので是非読んでみてください。(ワイヤレスは多く使われる?→開発者次第→それじゃGCと同じ、、、セガだけ、など)

これはちょっと変な質問ですが、今の元NCL社長の山内氏の現在役割を教えてください

彼は会社の顧問です。ですから、様々なプロジェクトや日々の業務に関わっています。

2画面は彼の提案だったそうですね

最初のアイデアは彼によるものです。しかし実際にはエンジニア達の力や岩田氏の指揮が最終的な製品を作り上げました。彼は企業家です。彼はこのようにして会社を始めました、冒険家であり、常に新しくて今までとは違うことを考えています。

これは仮説です。しかし、もしもニンテンドーDSが会社が期待するほど成功しなければ、山内氏の言う事を聞かなくなる可能性はありますか

私はそうなるとは思いません。任天堂は革新的でリスクを取る会社でいたいと思っています。また、私達はそれをこれまで様々な形で示してきました。ですから、誰かのアドバイスを聞くかというのは大きな問題ではありません。山内氏は素晴らしいビジョン家です。彼はビデオゲームを世界中の全ての人の生活の一部にしました、これは小さな栄誉ではありません。したがって、これはそれほど単純な話ではありません。また、私は私達の製品がとても上手くいくだろうと思います。これまでのところ、私達がEBGamesやGAMESTOPなどから受け取った反応はそれがとても上手くいっていることを示しています。ユーザーは望まないものを買いません。私が言いたいのは、もう売り切れているのだから誤りはないということです、とっても熱くなりますよ。

《土本学》

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