ニンテンドーDSの体験台を体験しました

昨日の記事で書いたようにニンテンドーDSの体験台がぼちぼち全国のゲームショップに入荷されているようです。もちろん見てきました。そうでなくてはこんなサイトは存在する意味がありません。

任天堂 DS
昨日の記事で書いたようにニンテンドーDSの体験台がぼちぼち全国のゲームショップに入荷されているようです。もちろん見てきました。そうでなくてはこんなサイトは存在する意味がありません。

今回は某ラフォーレと某トイザラスで『さわるメイドインワリオ』・『直感ヒトフデ』・『きみのためなら死ねる』の体験台が置かれているのを確認しました。無論、ブートメニューを立ち上げれば『ピクトチャット』を体験することも可能です。

まず某ラフォーレの家電店のゲームコーナーには『きみのためなら死ねる』の体験台が一台置かれていました。注目されているようで、入れ替わり立ち代り色々な年代の方が体験していました。ちなみに、この店には昨日は『さわるメイドインワリオ』が入っていたそうで、セガの営業さんが頑張っているのでしょうか。特製Tシャツもかけられていました。

次にトイザラスには何と3台も体験台が置かれていました。店の入り口には『さわるメイドインワリオ』が、奥には『直感ヒトフデ』と『きみのためなら死ねる』が並べられていました。どうやら体験台には通常のものと簡易的なものの少なくとも2タイプがあるようです。

『さわるメイドインワリオ』の体験版の内容はニンテンドーワールドTouch!DSで展示されたものと同じもののようでした。『直感ヒトフデ』は違って、「チュートリアル」と「チェックメイト」のみが体験できました。


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直感ヒトフデです。チェックメイトはなかなか手ごわい
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ヒトフデ。これは簡易型(?)の体験台ですね
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『きみしね』はなかなか面白い
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『きみしね』です。トイザラスです
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さわれ
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店頭デモです。オークションで売らないで下さい
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『さわる』の体験台全景


ゲームの感想は別に書くとして、それ以外で気付いた点を書いておきます。

まずスリープモードですが、復帰は非常に早いです。読み込んでいる時間はあるのか?というくらいです。復帰後は『さわるメイドインワリオ』の場合は普通にポーズをした画面が表示されました。

体験台ではブートメニューを表示せず直にゲームを読み込む設定になっています。ブートメニューを呼び出すには本体を立ち上げる際にスタートボタンを押しながらPOWERボタンを押すとよいです。ここから『ピクトチャット』の起動や各種設定が可能です。設定画面は選択しているアイコンの説明が出ないなど少し不親切な印象でした。更に設定画面から戻る場合にイチイチ電源を切らなければならないようになっていました(これは製品版では違う動作をするのでしょうか?)。

2台並んでいる体験台で『ピクトチャット』を試しましたが通信は出来ませんでした(LEDが赤で点滅しているので通信状態にはなっているようでしたが)。スクリーンネームは「Nintendo」となっていました。

本体はモックのものと一緒かなと思います。しかし液晶が表示されてLEDが光ると随分印象が違いました。少なくともチープという感じはないですね。


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品番が書かれています。簡易版の方です
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ピクトチャットです。下は『ポケモンダッシュ』の箱を見ながら描いたピカチュウというのは秘密
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『さわる』のスリープモード復帰画面
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かおをあわせろ
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タッチペンには(Nintendo)のロゴが。分かるかな?
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タッチペンと指に付けるやつ


(Speaicl Thanks: シュートさん)

《土本学》

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