北米でのニンテンドーDS初週売上は50万台(2)

任天堂オブアメリカは11月21日に発売したニンテンドーDSの初週の売上が50万台だったことを明らかにしました。これは出荷数の90%に当たるそうで、ほぼ完売と言って差し支えなさそうです。

任天堂 DS
任天堂オブアメリカは11月21日に発売したニンテンドーDSの初週の売上が50万台だったことを明らかにしました。これは出荷数の90%に当たるそうで、ほぼ完売と言って差し支えなさそうです。

任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのReggie Fils-Aime氏は「消費者はニンテンドーDSをこのホリデーシーズンの最もホットなアイテムにしています。もし見つけたら、直ぐに手に取った方がよいでしょう。私達は携帯ゲーム機市場を押さえています。そしてこのホリデーシーズンに私達は再び成功を収めました」とコメントしています。

ちなみにサンクスギビングのこの週にゲームボーイアドバンスは80万台、ゲームキューブは25万台が売れたそうです。

任天堂は年末までに国内で100万台、北米で100万台を出荷するとのことですが、今年度の出荷台数を500万台に増やしていますから、上積みがあるかもしれません。

《土本学》

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