『メテオス』では打ち上げたメテオから惑星を作る事も
水口氏がプロデュースを、桜井氏がゲームデザインを担当する大注目の落ち物パズルゲーム『メテオス』ですが、Touch-DS.jpのCreater's Voiceに第二回が掲載されています。
任天堂
DS
インタビューでは、2人が出合ったいきさつや、宇宙を舞台にしたものとなったきっかけについて語られています。
公式サイトで可愛らしさを振りまいている「宇宙人くん」ですが、桜井氏は「カービィをデザインしたときもそうだったんですが、誰にでもすぐ覚えられるような、親しみやすいものにしたかったんです。メテオの襲来から、この宇宙人くんたちを守っていかなければならないと思うと、ちょっとやる気が出るでしょう?」と話しています。
もう1つ気になるのは打ち上げたメテオから惑星を作るという要素で、「打ち上げたメテオは自分のものになり、合成できます。例えば火のメテオ100コと水のメテオ100コと大地のメテオ100コをためて、それを合成すると別の新しい惑星が作れたりするんですね。なかなか手に入らないレアなメテオもあります」と説明しています。
スマブラのように様々なプレイ記録が記録されて、それを使ってまた遊ぶ事ができるという感じでしょうか。楽しいかもしれませんね。