Reggie Fils-Aimeが「レボリューション」についてコメント
Gamefront.deによればElectronic Gaming Monthlyの最新号に、任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのReggie Fils-Aime氏が次世代ゲーム機「レボリューション」についてコメントを寄せているそうです。
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Reggie氏は「現在のゲーム機のコントローラーを挿して遊ぶハードウェアというコンセプトはもう古い、ユーザーは何かもっと革新的なものを望んでいる」と言います。しかし「レボリューション」の詳細に関してはライバルに知らせ過ぎてしまうので現段階では何も明らかにすることができないとしました。
同氏はソニーに勝つ為に必要な3つのことを挙げました。1つ目は任天堂が繰り返し述べてきたように「革新的な体験を提供すること」、2つ目は「同時期にマーケットに投入すること」、最後は「最高のサードパーティサポートを得ること」です。
オンラインに関して同氏はYesともNoとも言いませんでしたが、任天堂は「コミュニティ」の感触のあるものを創りたい、としました。
『マリオ128』は「レボリューション」ではなくゲームキューブで、とも話しているようです。『マリオ128』は何か研究しているものの総称でゲームとして登場するような性質のものではないような気もしますが。『キャベツ』みたいなもの?(ちょっと違うか)