『大玉』は「タルコンガ」を使用?

ビバリウムと任天堂がゲームキューブ向けに開発している戦国時代を題材にした異色のピンボールゲーム『大玉』ですが、発表当時に噂されたように「タルコンガ」を使った操作に対応しているようです。ドンドンドンドン叩くのはこのゲームに似合っているかもしれません。

任天堂 ゲームキューブ
ビバリウムと任天堂がゲームキューブ向けに開発している戦国時代を題材にした異色のピンボールゲーム『大玉』ですが、発表当時に噂されたように「タルコンガ」を使った操作に対応しているようです。ドンドンドンドン叩くのはこのゲームに似合っているかもしれません。

新しいニュースはありません。しかし「タルコンガ」を使用するのは事実です。「タルコンガ」はマルチプレイヤーモードで使用します。1人のプレイヤーが普通のコントローラーで操作している間に、もう一方のプレイヤーはコンガを叩いて相手の気を散らしてやるのです。冗談を言ってる訳ではありません。

だそうです。この方法ならどんなゲームでも「タルコンガ」対応になってしまうよな気がしますが(笑)。冗談でないとするとこれはどのようになるのか、文字だけでは少し想像し難いものです。今年のE3にも出展されるのでしょうかね。

《土本学》

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