WiFiサービスにスクエニ和田社長が強力バックアップ宣言
任天堂の岩田聡社長は、2005年内にニンテンドーDSのワイヤレスネットワークサービスを提供開始することを明らかにしましたが、これに対してスクウェア・エニックスの和田洋一社長が歓迎する旨のコメントを出しています。
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和田氏は「コミュニティを梃子にして今後飛躍的にゲームが広がっていくとの確信を深めた非常に素晴らしい提案」とした上で、特に興味を引かれるのは「次のステップをレボリューションで準備していることで据え置きでも携帯でもない新しいプラットフォームが生まれることで、われわれも望んだこと」としています。
最後に「これから、任天堂さんの提案に対して、どんなコンテンツで応えていくかが、我々の勝負ですし、強力にバックアップしていきたいと思います」と非常に前向きな考えを示しています。
そういえば昨年10月のDS発表会ではDSでプレイオンライン的サービスを行いたいという話がありましたね。阿吽の呼吸のようなタイミングといい、両社とも社長がコメントを出している点といい、単にGAMEWATCHがコメントを取りに言ったという話では無さそうですが・・・。
E3でもサービスについては明らかにされる予定です。楽しみですね。