『大玉』、「任天道」をひっさげてE3に参戦!

ほぼ日刊イトイ新聞に連載されているビバリウムの斉藤氏のコラム"もってけドロボー!斉藤由多加の「頭のなか」。"によれば、ゲームキューブ向けの『大玉』が一年振りにE3に出展されるそうです。

任天堂 ゲームキューブ
ほぼ日刊イトイ新聞に連載されているビバリウムの斉藤氏のコラム"もってけドロボー!斉藤由多加の「頭のなか」。"によれば、ゲームキューブ向けの『大玉』が一年振りにE3に出展されるそうです。

昨年のE3でも鎧兜などを一緒に展示して非常に高い注目を集めていた本作ですが、今年は「釣り鐘」や「任天道」と彫られた板看板と一緒に展示するそうです。釣り鐘は世界中の釣り鐘を生産している富山県高岡市の老子製作所で制作されたもので重量は600k、空輸出来ないため船で米国まで運んだそうです。その鐘の音を聞くことも出来ます。

もちろん単に遊びで制作されたわけではなく『大玉』ではこの釣り鐘が大切な要素の1つとなるそうです。『大玉』は武士達が「任天の鐘」を城の本丸に運んでいる間、大玉で敵をせき止めるというゲームでしたが、大玉で鐘をヒットすることで様々な仕掛けが作動するようになっているそうです。

そういえばタルコンガも使えるという話もありましたね。どんなゲームになっているのか非常に楽しみです。

《土本学》

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