GBAビデオに初めて映画として「シュレック」などが登場
Majesco Entertainmentは映画製作会社のドリームワークスとの間で、Majescoが展開するGBAビデオのラインナップに「Shrek」・「Shrek 2」・「Shark Tale」を加えることで合意が成立したと発表しました。
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これらのタイトルは世界合計で18億ドル以上の売上を上げています。またこれらの作品はGBAビデオでは初めて映画をフルで収録したものになります。GBAはこれまでは短いアニメの作品を中心として、2004年の発売から300万本が売れたそうです。新作の価格は19.99ドルに設定されます。
「Majescoはこれらの偉大なドリームワークスの作品を6600万人いるGBAユーザーに提供できることを大変嬉しく思います。これらの映画は様々な媒体で人々を楽しませてきました、私達はこれがGBAでも継続することを期待します」とJesse Sutton社長は述べました。
任天堂のReggie Fils-Aime副社長もコメントしています。「任天堂はこれらの偉大なタイトルがGBAで発売されることにとてもワクワクしています。長編の映画をノンカットで提供するMajescoの技術は任天堂の携帯ゲーム機を新たなレベルに引き上げるでしょう」