操作はこんな感じです。移動は十字キーで行います。左右で左右への移動、上ボタンは上避け、下はしゃがみます。VFXパワーはLボタンにスローがが割り当てられています。スローは時間を遅くするもので、これまでのシリーズ作品でもおなじみですね。更に、タッチパネルを使ってスプリット、スライド、タッチ、スクラッチの4つのVFXパワーが使用可能です。この4つのパワーが今作のキモといっても差し支えないでしょう。

「スライド」は上下の画面を入れ替えるものだそうです。「タッチ」はタッチして敵を倒すものです。これらは今回のバージョンでは良く分かりませんでした。「スロー」はこれまでもあったもので、時間をゆっくりにします。例えばスロットマシンで「777」を揃えたい場合にはスローで回転をゆっくりすれば簡単です。この仕掛けは今回の体験版でも見ることができました。
この他の部分では今までのシリーズと似たようなステージ設計やアクションでした。レスポンスも良好のようで、グラフィックもそれなりに綺麗です。発売は11月2日になりますが、買っても損はない期待作になりそうです。