通勤電車の共に?『通勤ヒトフデ』の公式サイトがオープン

ニンテンドーDSと同時発売されタッチペンを使ってカタカタと軽快な操作が嬉しかった一筆書きパズルゲーム『直感ヒトフデ』が、今度は片手でも楽しめる手軽さを備えてゲームボーイアドバンスに登場します。任天堂は10月13日に発売する『通勤ヒトフデ』の公式サイトをオープンしました。

任天堂 GBA
ニンテンドーDSと同時発売されタッチペンを使ってカタカタと軽快な操作が嬉しかった一筆書きパズルゲーム『直感ヒトフデ』が、今度は片手でも楽しめる手軽さを備えてゲームボーイアドバンスに登場します。任天堂は10月13日に発売する『通勤ヒトフデ』の公式サイトをオープンしました。

「ヒトフデ」は白と黒の2色のピースで埋め尽くされた画面を、そのピースの上で一筆書きをすることで全てのピースを白もしくは黒のどちらかに統一するとクリアというパズルゲームです。前作ではタッチペンを使いましたが、今作では十字キーとLそしてセレクトを使うことで、通勤電車の中などで空いた片手だけでも操作できるようになりました。

上から降ってくるピースを次々に消していく「チャレンジ」は今回は無く、その代わり問題集が300問に増量され、更に毎日遊んでいく「毎日ヒトフデ」や時間を競って解いていく「タイムアタック」などが新設されました。1度クリアした問題は、始点が指定されるなどの条件付でも楽しめるようになりました。

手軽に遊べるパズルゲームとしては前作以上に完成されている感じです。ミクロの共にもとても合いそうです。価格も2800円と大変お求めやすくなっています。

《土本学》

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