青沼氏がDSの『ゼルダの伝説』についてコメント

Jeux-Franceによれば、任天堂の青沼英二氏は米国のゲーム雑誌「Electronic Gaming Monthly」でのインタビューで、ニンテンドーDS向けに開発が進められている『ゼルダの伝説』について次のようにコメントしたそうです。

任天堂 DS
Jeux-Franceによれば、任天堂の青沼英二氏は米国のゲーム雑誌「Electronic Gaming Monthly」でのインタビューで、ニンテンドーDS向けに開発が進められている『ゼルダの伝説』について次のようにコメントしたそうです。

「私が言えるただ1つのことは、このゲームは今までのゼルダシリーズでは誰も体験できなかったようなユニークな操作システムを実現するということです。私はゼルダシリーズで最も重要な要素の1つは、プレイヤーがあたかもリンクの世界に居るかのように、リンクのアクションを自分のことのように体験できる点だと思っています。この作品ではプレイヤーはタッチスクリーンを使って初めて現実にゲーム中のオブジェクトに触れることができるのです」

タッチスクリーンを使った新しい操作システムと言っても、タッチして宝箱を開けるくらいの単純なものではないと思いますが、どんな物になるのか楽しみですね。ちなみにこれは「4つの剣」ではなく新しいエピソードの作品になるそうです。

そういえば昨日のリストにはありませんでしたね。

《土本学》

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