『トニーホーク アメリカン・ワステランド』のWi-Fiコネクション要素

アクティビジョンはサードパーティで初めての「ニンテンドーWi-Fiコネクション」対応ソフトとして『トニーホーク アメリカン・ワステランド』を11月18日に米国でリリースします。IGNに内容が掲載されていますので紹介します。その他のゲーム無いように関しても携帯機ながら家庭用機のバージョンのようなゲーム性を実現して、評価が高いようです。

任天堂 DS
アクティビジョンはサードパーティで初めての「ニンテンドーWi-Fiコネクション」対応ソフトとして『トニーホーク アメリカン・ワステランド』を11月18日に米国でリリースします。IGNに内容が掲載されていますので紹介します。その他のゲーム無いように関しても携帯機ながら家庭用機のバージョンのようなゲーム性を実現して、評価が高いようです。

まず『トニーホーク アメリカン・ワステランド』では「ニンテンドーWi-Fiコネクション」に接続しているほかのユーザーとの対戦ができます。接続は非常に簡単で、そのインターフェイスから、トップのスコアやそのプレイヤーのゴーストをダウンロードしてきて、それとの競争を楽しむこともできるそうです。

また嬉しい事に開発元のVicarious Visionsは、ゲームに最初から含まれているコースで楽しめる新規ミッションを毎週配信していく予定にしていて、それをダウンロードすることもできます。これもトップスケーターのスコアとゴーストをダウンロードできるようになるとのことです。

当然のことですが、対戦のマッチング以外にも色々な使い方もできそうです。国内のサードパーティもぼちぼち対応ソフトを出して貰えれば嬉しいですね。

《土本学》

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