米国で「ニンテンドーWi-Fiコネクション」がスタート
任天堂オブアメリカは14日に発売した『マリオカートDS』とアクティビジョンから既発売の『トニーホーク アメリカンスケートランド』で「ニンテンドーWi-Fiコネクション」のサービスを開始しました。自宅や全国6000箇所のマクドナルドに設置されたホットスポットから全世界のユーザーと対戦を楽しむ事が出来ます。
任天堂
DS
「ニンテンドーWi-Fiコネクションは主流のユーザーがオンラインに向かう事を阻害していた全ての障壁を取り除きます。私達は驚くほどシンプルに使える無料のサービスを構築しました。しかしまだこれは始まりに過ぎません」と任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのReggie Fils-Aime氏は述べています。
次なる対応ソフトは12月5日発売の『Animal Crossing Wild World(おいでよ どうぶつの森)』と2006年3月20日発売の『メトロイドプライム ハンターズ』が予定されています。
米国の公式サイトでは、トッププレイヤーの紹やどの都市からの接続が多いかといったランキングが表示されているほか、マリオカートのアバターの登録などができるようになっています。