DSLiteの本体写真・マニュアルが公開

Federal Communications Commission(FCC、アメリカ連邦通信委員会)のサイト内にて、ニンテンドーDSLiteの各方向からの写真、ユーザーマニュアル(英語版)、分解写真を見ることが出来ます。DSLiteの発売に向けて任天堂がFCCに提出したもののようです。試作品のようにも見えます。

任天堂 DS
Federal Communications Commission(FCC、アメリカ連邦通信委員会)のサイト内にて、ニンテンドーDSLiteの各方向からの写真、ユーザーマニュアル(英語版)、分解写真を見ることが出来ます。DSLiteの発売に向けて任天堂がFCCに提出したもののようです。試作品のようにも見えます。

写真からは、タッチペンは横からさして収納するようになっていることがわかります。電源は右横にあり、GBAのときのようなスライド式になっています。ボリュームは変わらずスライド式のようです。また、GBAスロットの形状を見る限り、GBAのカセットは少しはみ出る形になりそうです。写真ではスロットにふたのようなものがついています。

輝度の調節は、DSメニュー画面から行うようです。それ以外については、メニュー画面は旧DSと変更はありません。マニュアルの記載によれば、バッテリーの持続時間は、輝度を最小にすると15から19時間、最大にすると5時間から8時間とのことです。

(thanks to バーバラ様の下僕 & まるま & 匿名希望)

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