「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」開催(5)

任天堂は本日都内にて、「ニンテンドーDS」に関する発表会「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」を開催しました。新作ソフトや、DSの「ワンセグ」対応など、様々な情報が明らかになっています。Touch!Generationsも新たに新作が3タイトル登場、全世代をターゲットとした任天堂の姿勢がより明確になっています。

任天堂 DS
任天堂は本日都内にて、「ニンテンドーDS」に関する発表会「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」を開催しました。新作ソフトや、DSの「ワンセグ」対応など、様々な情報が明らかになっています。Touch!Generationsも新たに新作が3タイトル登場、全世代をターゲットとした任天堂の姿勢がより明確になっています。

明らかになった情報を、まとめて箇条書きで紹介します。
・モバイル向けデジタル放送「ワンゼグ」対応のDSカード「DS地上波デジタル放送 受信カード (仮称)」
・「ニンテンドーDSブラウザー」をOperaと共同開発、ATOK8が搭載。6月発売予定で、3800円。
・ニンテンドーDS、600万台突破。ミリオンソフトは7本に(恐らく出荷)
・タッチジェネレーションズの新作として、『漢字そのままDS楽引辞典』が発表。
・綺麗な字を書けるように!『DS美文字トレーニング』が発売
・料理の勉強に『しゃべる!DSお料理ナビ』が発売(以上Touch!Generations)
・『テトリスDS』は4月発売で3800円
・『ニュー・スーパーマリオブラザーズ』は5月発売で4800円
・『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』は年内発売予定
・任天堂ゲームセミナーで制作されたゲームをWi-Fiステーションで配信
・年内に1000万台普及が目標

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