「ニンテンドーDS Lite」が遂に発売に
尋常ではない品薄が予測された「ニンテンドーDS Lite」。私は近所のヤマダ電機が当日販売するというので開店3時間前に並んで、なんとか購入することが出来ました。既に様々なサイトでレポートがなされているので敢えて載せる必要も無いかもしれませんが、折角なので幾つか気付いた点などを書き記しておきたいと思います。
任天堂
DS

まずパッケージから少し凝った作りです。正方形のパッケージで、表面にはLiteが描かれているのですが、そのLiteの表面の□が2つ積み重なったロゴの部分は打ち出しのような加工がされています。パッケージを開けると中にはシートに包まれた本体とACアダプタ、タッチペン、ストラップ、説明書、クラブニンテンドーのシリアルが含まれています(シリアルは7万台でした)。
さっそく本体を起動してみるとまず驚くのは液晶の明るさです。初期設定では明るさは2段階目となっていますが、従来機とは比較にならない明るさです。明るさの調節は起動画面で可能ですが、4段階目などは、明るすぎる程です。視野角も相当広くなっています。画面でもう1つ嬉しいのは、上下の画面の高低差がほぼ無くなった点です。従来機では上部画面が下部画面よりもかなり高い位置にありました。
ボタンの押し具合は従来機とは異なる形になりました。従来機は堅いプラスチックのボタンで押し具合も良くありませんでしたが、Liteではゴムで押し心地のあるものとなっています。
その他細かい部分について。ロゴの刻印された表面はipodのような質感です。指紋は付きますが、そうは気にならないでしょう。開いた部分の表面はサラサラな質感です。音量ボリュームは、最大音量は従来機より少し低くなっています。従来機では音量調節のつまみが使い難いとの評判でしたが、今回はその点も改善されています。GBAカートリッジは確かにはみ出します。
その他細かい所はリンク先のサイトなどを参照ください。
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